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認定資格「口腔機能支援士」

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口腔機能支援士とは?

近年、食べ方が汚いお子さんや睡眠に問題をかかえたお子さん、歯並びがわるいお子さんなど、なんらかの問題を抱えながら生活しているお子さんが増えています。
当学会では、子どもたちの口腔発達における異常が爆発的に増加していることから、これらの問題が生じていると考え、お子さん一人一人がもつ口腔発達の異常における「根本原因」を突き止め、多くの口腔機能支援士の方々が連携してその「根本原因」を解決していく、新しい医療のカタチづくりを提案しております。
当学会では認定資格として「口腔機能支援士」を設け、多くの生活者に対してこの医療のカタチを発信していくとともに、多くの子供達が抱える「何らかの問題」を早期から解決することで、将来の日本を支える子どもたちの健康を守り育て、子供達の未来・日本の未来を明るくしていくことを実現していきます。

口腔機能支援士までの流れ

授業風景のアイコン.png

1)口腔機能支援士の資格を認定できるセミナーへの受講

①登録士セミナーの受講
②小児口腔発達について関係各士が手技を学ことができるように当学会が委託しているセミナー(株式会社TONE開催のオルトベーシックセミナー)の受講

履歴書アイコン1.png

2)口腔機能支援士として登録

口腔機能支援士は、上記セミナー受講後に「登録申請」と「登録申請料」の支払いをもって、口腔機能支援士として「登録証」を発行し、学会HPに所属医療機関・資格・お名前を掲載させていただきます。

リロードアイコン紺2.png

3)口腔機能支援士の更新

当学会の会員である限り、新たに更新料をいただくことはありません。
学会の年会費の支払いをもって、口腔機能支援士としての登録は自動延長されます。

口腔機能支援士となるまでの費用

【学会入会金】

医師・歯科医師      30,000円

コデンタル        15,000円

セミナー費用

5,000円
株式会社TONE開催のオルトベーシックセミナー

【登録費用】

5,000円

【学会年会費】

医師・歯科医師    15,000円

コデンタル        5,000円

口腔機能支援士セミナーの案内

本セミナーは、小児に携わる関係職種すべてを対象とし、小児の口腔発達の考え方・口腔発達の異常に対する根本原因を探る重要性・多職種との連携の必要性・口腔機能支援士としての活動趣旨についてお話させていただきます。

第一回口腔機能支援士セミナー

日時:2024年3月31日(日)

(日本小児口腔発達学会第1回学術大会内にて併開催)
場所:
虎ノ門ヒルズフォーラム
 

本学会に入会後、第1回日本小児口腔発達学会学術大会にお申込みください。その際に、『【会員向け】学術大会+口腔機能支援士セミナーお申し込みフォーム』よりお申し込みください。

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