2025.2.23/24 第2回学術大会(シャロンムーア先生日本特別講演会含む)
ABOUT US
NPD(日本小児口腔発達学会)とは?
NPDはNippon Pediatric Development Society(日本小児口腔発達学会)の略称です。小児口腔発達学を学問として学ぶことができる学会です。
小児の筋機能矯正や予防に関心の高い仲間の勉強会から始まり、2022年8月8日に一般社団法人日本小児口腔発達学会として発足いたしました。近年、小児の口腔機能発達不全症という病名が保険診療に取り入れられました。これは、以前と比べて、口腔機能が正常に発達できてない子ども達が増加しているという背景があります。この近代病と呼べる、小児の口腔機能発達不全症の治療及び予防の為に、活動の場が必要だと考えます。NPDはそのプラットフォームを目指します。
VISION
私たちのミッション
小児口腔発達医療の
最先端の研鑽
海外を含め、世界から最先端の
小児口腔医療を学び続けます
小児口腔発達医療を
次世代へ継承
小児口腔発達医療を
次世代に残していきます
小児口腔発達医療を
世界へ証明
小児口腔発達医療の研究を行い
世界に証明していきます
小児口腔発達医療の
発展に寄与
「There is a reason for everything」を
スローガンとして
PROJECT
本学会は、上記の理念を達成するため、次の活動を行っている。
-
小児口腔発達に関する科学および技術の進歩発達に関する事柄
-
学術大会開催に関する事柄
-
認定制度に関する事柄
-
国民への啓蒙・啓発に関する事柄
-
多分野・多業種の連携に関する事柄
-
その他学会の目標達成に必要な事柄
INTRODUCTION
代表理事ご挨拶
この度日本小児口腔発達学会を立ち上げることになりました代表理事を務めます井上敬介です。
近年医療の進化は革新的であり、テクノロジー、AIなど様々な手段により進化をしつづけ変化しています。その医療が扱う疾病構造においても「感染症」などの急性期疾患が激減する一方、がんや循環器病などの「生活習慣病」が増加し、歯科の分野においても「むし歯や歯周病」それに伴う「歯牙欠損」は激減しており、「機能の低下、歯列不正」の増加など疾病構造は大きく変化してきております。
そこで我々は子供たちの不正咬合に注目し、なぜ不正咬合は増えてきているのか?不正咬合になる原因はなんなのか?など、これらのことを解決していくために子供たちの口腔の発達、発育について考え、研究、学び、啓発などを行う学会を立ち上げました。歯科における疾病構造の大変革の今、我が国においても世界的にも、人々のより健康な社会を目指すためにぜひより多くの専門の方にも参加いただき共に学び活動できることを願っております。
代表理事 井上 敬介
会長ご挨拶
この度、日本小児口腔発達学会(NPD)の学会長を拝命致しました木村祐紀と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
この度私たちは、この口腔機能発達学を共に学び、証明し、次世代へと引き継いでいくことを目的として、新たな学会を設立する運びとなりました。
口腔機能発達不全症というという問題は、歯科医師だけが学んで解決できるような問題ではなく、多くの職種の領域にまたがる問題です。どうか皆様の専門分野の智慧をお貸しください。皆様の学会へのご参加、心よりお待ちしております。
会長 木村 祐紀
ENROLLMENT
入会のご案内
小児口腔発達医療の
最先端を学べる
海外を含め、世界から
最先端の小児口腔医療を
学び続けることができます。
小児口腔発達医療を
現場医療に活用
小児口腔医療を
現場で行えるように
サポートします。
小児口腔発達医療の
啓発を共に行う
この考え方を
地域に社会へ
啓発を共に行います。
Learning with colleagues
around the world.
NPDは「海外講師セミナー」「海外研修」「歯科医師以外の職種によるセミナー(栄養士・保育士・各種ボディワーカー)」などを主に企画して行く予定です。
その他にも、理事による学術講演や懇親会等、多くの方が集まれるコミュティを作ります。
JOIN US
助産師・栄養士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、こどもの発達に関わるすべての職種の方にご入会いただき、ディスカッションしていきたいと考えています。このディスカッションから”専門家を育てる”育成にも注力していきますので、これから筋機能矯正に取り組みたい歯科医院様もぜひご入会ください。
また、サポートしていただける企業さまも募集しております。(LINEよりご連絡おまちしております。)
◆ 協賛企業 ◆